取り組み
放課後等デイサービス
障害福祉サービス

学校に在学している障害児が、放課後や夏休み等の長期休暇中において、生活能力向上のための療育を行います。
特に不登校で行き場のない児童に対して、安心できる居場所を作り、本人の自己表現の力を回復させます。心が元気になると、自然に体も元気になり、学校に戻っていく子がたくさんいます。
不登校になると、自分は「学校へ行けないダメな子」と自信を失ってしまう子がたくさんいます。そんな子に私たちは、「学校に行かない事を選んだ強い子」だと伝えます。CCVエピックでの様々な活動を通して、子供たちは失った自信を少しずつ取り戻していきます。少人数ではありますが、仲間たちと共に楽しく活動する中で、ありのままの自分を受け入れていきます。
保護者と共に、こども達が自ら学び育つ生命力と成長力を信頼し、根源的な自発性を引き出せるよう支援しています。
高校生は、高卒資格取得のサポートをしながら、自立と自己実現につながる職業準備の意識を育てます。