取り組み
就労準備型放課後等デイサービス
障害福祉サービス

学校に在学している障害児が、放課後や夏休み等の長期休暇中において、生活能力向上のための療育を行います。
10人いれば10通りの一人ひとりの学びに合わせたサービスを提供いたします
アセスメントをもとに、将来、就労を継続するために必要なトレーニングをします
就労を継続させるために必要な6領域
- 職業スキル
- 職業行動
- 対人行動
- 自立機能
- 余暇スキル
- 機能的コミュニケーション
TTAPとは?
TEACCH Transition Assesment Profile
自閉症スペクトラム症(ASD)のある小学校高学年から成年までの就労移行支援や
本人に合わせた構造化に欠かせない、ASDに特化したアセスメントツールです。
TTAPはフォーマルアセスメントとインフォーマルアセスメントがあり、フォーマルアセスメントでは3尺度(直接観察尺度、家庭尺度、学校/事業所尺度)6領域にはハードスキルといわれる仕事そのものの能力を測定する「職業スキル」だけではなく、仕事以外のソフトスキルの「機能的コミュニケーション」や「対人行動」などのアセスメントがあります。将来、就労を継続するには、このソフトスキルが重要です。現在の本人に合ったトレーニングをします。
*TEACCHとは?
TEACCH Autisum Program(TEACCH自閉症プログラム)といい、自閉症スペクトラムのある人やその家族のQOL(生活の質)の向上に貢献することを目的としてアメリカノースカロライナ大学医学部で開発されました。
【2023】保護者等からの放課後等デイサービス事業所評価の集計結果(公表)
対象の方
①10歳(小4)~18歳(高3)
②不登校児童・生徒
③就労準備のトレーニングを希望する障害児