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地域の方を講師に迎えて「生きた学び」の場を大切にしたい

2020.10.07

鹿沼市在住の画家大橋ふみのりさんを講師にお迎えし、ガラス絵のワークショップを行いました。

大橋ふみのりさん…1976年鹿沼市生まれ、2001年に渡仏されアカデミードポールロワイヤル美校で学び、2017年~19年サロンドートンヌ展で入選。ここ数年はお菓子と音楽と動物をテーマに「和と洋」を融合させた作品を描かれています。

https://fuminori-ohashi.jimdofree.com/

9月26日(土)、三密を回避するため社協の大会議室をお借りし開催しました。就労移行メンバー4名、就労継続B型メンバー2名、Epicメンバー2名、OB/OG2名、ボランティアさん、職員2名が参加し個性あふれる作品ができあがりました。

出来上がった作品は、現在取り組んでおりますKANUMAISMの一環として「とちぎしゃも」「軍鶏屋」さんをPRしよう!という活動につながっていきます。10月17日(土)~2週間、鹿沼市末広町にあります「軍鶏屋」さんで展示会を開催します。

このように地域の方に講師になっていただき、さまざまな「生きた学び」の機会を作っていくのもCCVの役割であると考えます。