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社会課題の解決に向けて、若い力を活かしたい
2020.10.28
<法政大学 スポーツ健康学部よりプレゼンいただきました!>
本日、法政大学スポーツ健康学部3年生 後藤さま、粟野さまより「全員が笑顔になれる街づくり」と題してプレゼンがありました。「スポーツを通して社会貢献を」ということで、さまざまな社会課題を解決していく取り組みを模索されているとのこと。後藤さま・粟野さまは栃木県の若年無業者比率が関東の中で一番高いことに着目。(総務省統計局「国勢調査」より、若年無業者とは15~34歳の非労働力人口で家事も通学もしていない者。比率は同年齢人口に占める割合)結果として、ひきこもりに陥ってしまう人が多いのではないかと推測。ひきこもりの人を減らし、楽しい生活を送れるように支援することを目標とし、Jリーグや非営利団体と協力してできることがあるのではないかと、連携活動を提案してくださいました。さまざまな意見交換をさせていただき、これから何か連携してできることがあればぜひご一緒しましょうとお伝えしました。若い方々が、社会課題の解決に向けて積極的に取り組んでくださっている姿にふれ、頼もしさを感じました!