取り組み
就労移行支援
障害福祉サービス

事業所内や企業において作業や実習を実施し、適性に合った職場探しや就労後の職場安定のための支援を行うサービスです
◆家庭と連携し本人の自立を支援します
就労について同じ目標を持つために、家族に対するアセスメントも実施します。規則的な生活習慣の確立のために家庭での課題に対して、定期的に相談しながら連携します。
◆専門性に基づく支援
CCVでは、専門性に基づく支援を大切にしています。TTAPというアメリカノースカロライナ大学医学部で開発されたアセスメントツールを活用しています。ご本人のスキルに合わせた現場実習のあり方や選定、実習先での記録、OJT手法を用いた就労移行支援を確かなものにしていくよう組み立てられています。他にも職業センターのWSSPや、日本版VinelandⅡ適応行動尺度など、様々なツールを使って支援を組み立てております。
◆一人一人にあった丁寧なサポート
コミュニケーションの力をを伸ばすためのワークショップも行なっています。個別相談により一人一人の課題に寄り添い丁寧に支援します。オンラインでの学習会も多数用意しております。
◆体験を通して自分に合った職業探し
月に1〜2社の企業見学を行います。様々な職業を見学し、就労イメージを膨らませていきます。商店街の実習などを通して、地域の人たちに働く姿を見てもらい褒めてもらい自信をつけていきます。ご本人がやってみたいと思ったら、企業実習にチャレンジします。実際に仕事の体験をしながら自分に合う職業をみつけていきます。